◆日立製作所・菅野剛士新人で、171センチと小柄ながら、4番に抜てきされた選手。東海大相模高3年の時に、11年ぶり、2回目の甲子園優勝にチームを導き、明治大では、高山俊、坂本誠志郎(共に阪神)、上原健太(日本ハム)、と同期だった。自身はドラフトに指名されず、悔しい思いをしたが、今は頼もしい4番として、都市対抗に挑む。