ロッテ、ナバーロが劇的なサヨナラ打…西武は好機生かせず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、ナバーロが劇的なサヨナラ打…西武は好機生かせず

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野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ロッテは7月5日、QVCマリンフィールドで西武と対戦。延長10回裏、ナバーロ内野手の適時打により、2-1と劇的なサヨナラ勝利をおさめた。

2回裏、ロッテは2死一、三塁の好機を作ると、加藤翔平外野手の適時打で1点を先制。その後、4回表に秋山翔吾外野手を併殺に打ち取る間に同点とされるも、延長10回裏に1死一、二塁の好機でナバーロ内野手が右中間を破る適時打を放って試合を決めた。

先発の涌井秀章投手は9回を投げて1失点と好投し、サヨナラ勝利に大きく貢献した。


ファンからはサヨナラ打を放ったナバーロへの称賛や、好投した涌井に勝ち星をつけてあげたかったという声が多く寄せられていた。






《浜田哲男》

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