ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントを離れ、来季からイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティでプレーするイルカイ・ギュンドアン。
公式チャンネルのインタビューを受けたギュンドアンは、マンチェスター・シティ移籍の決断にジョゼップ・グアルディオラ監督の存在があったと明かした。
「影響は大きかったね。正直に言って最大の影響だったかもしれない。僕らは何度か話し合った。ペップには一度会ったし長く話をした。それにバイエルンでの彼の仕事ぶりを見て分かっていた。誰もがバルセロナでの彼の仕事ぶりを知っている。現時点で世界最高の監督だ。このクラブに来てくれてうれしいよ」
これまでドイツのクラブでキャリアを積んできたギュンドアン。イングランドでは初めてのプレーになる。プレミアリーグでのプレーは「正直よく分からない。これまでテレビでしか見たことないから」と話すが、「新たな挑戦」と楽しみにしていた。
「ボール保持できたほうがいつでも楽しさは増す。ボールをキープしてチャンスを作るんだ。それがペップがしたいことだと思うし。本当にワクワクするよ」
《岩藤健》
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