楽天、藤田一也の決勝打で接戦を制す…西武は6連敗で5位転落 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

楽天、藤田一也の決勝打で接戦を制す…西武は6連敗で5位転落

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楽天、藤田一也の決勝打で接戦を制す…西武は6連敗で5位転落
  • 楽天、藤田一也の決勝打で接戦を制す…西武は6連敗で5位転落
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楽天は7月2日、Koboスタ宮城で西武と対戦。序盤に集中打を見せて鮮やかな逆転、7-5で接戦をものにした。

楽天は0-3と3点ビハインドで迎えた3回裏、走者一、三塁の好機を作ると、藤田一也内野手が適時打を放って1点を返す。また、続くチャンスにウィーラー内野手が3点本塁打を放って逆転に成功した。さらに6回裏には、再び藤田が貴重な追加点となる適時三塁打を放つなど、3点を追加して試合を決めた。投げては、先発の美馬学投手が6回を3失点に抑える粘りの投球を見せ、今季6勝目を挙げた。

これに対して、「ウィーラーがナイスホームラン!藤田もいいところで打ってくれた!」「最後に2点とられたけど、すんなり終わらせてください…。見ていてドキドキします」「西武、このままズルズルいきそう。今は投手陣が踏ん張る時。前半戦は打線がそこそこ打っていたし」と、ファンからは西武の状態を不安視する声などが寄せられていた。
《浜田哲男》

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