石原さとみの東京メトロ新CM、小林武史&桜井和寿「Bank Band」を起用! | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

石原さとみの東京メトロ新CM、小林武史&桜井和寿「Bank Band」を起用!

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石原さとみ/東京メトロ「Find my Tokyo.」第2弾「麻布十番」
  • 石原さとみ/東京メトロ「Find my Tokyo.」第2弾「麻布十番」
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東京の魅力を改めて伝える東京メトロのCM「Find my Tokyo.」で、新イメージキャラクターを務める石原さとみ。7月1日(金)から「門前仲町_漁師の活気」」篇に続く第2弾「麻布十番_手づくりに惚れる」がスタートし、散策中にCMの音楽プロデューサーを務める小林武史とも遭遇していることが分かった。

今回の「Find my Tokyo.」新CMでは、おしゃれをして麻布十番を訪れる石原さん。手仕事が魅力的な老舗のお店を発見するところから始まり、新しいような、懐かしいような、知られざる不思議な街の姿に惹きこまれていくことに。

いまや「セレブな街」のイメージが強い麻布十番は、かつては要人のために上質な職人が多く集まった街。そのため、現在でも手仕事の温かさを感じる老舗が数多く残っているのだそう。「だって麻布でしょ?」と、おしゃれをしてやってきた石原さんは、安田聖愛とともに300年以上の歴史を誇る麻布十番商店街を歩いているうちに、手仕事が魅力的なお店が連なる街の姿に惹きこまれていく。創業およそ100年のたいやきの味に舌鼓を打った後、夕涼みはかき氷で。ラムネをかけた“氷ラムネ”を食べた瞬間の表情もまた必見だ。

また、街角では小林さんとの意外な出会いが。前回のCharaがボーカルを務める「YEN TOWN BAND」と「Kj(Dragon Ash)」のコラボに続く今回のCMソングは、小林さんや桜井和寿を中心に結成した「Bank Band」が、「こだま、ことだま。」を歌う。

小林さんは、「多くの人の東京での暮らしを言い表した言葉でもあると思うけど、『前向きだけど切ない』というのは、ひとつの邦楽のロック・ポップスの表現の仕方だと思っています。そして、『こだま、ことだま。』はその両極を更に押し広げたような楽曲だと思っています」と、その想いを語る。「60年代のロックの多様性の取り入れ方と、時代に対してフォーキーな個人としての構え方、多分その両方に影響を受けて出来ているかな。でも、その両方が何故か響き合う気がする」と語り、「結果として高らかで、茫洋としていて、でも切ないが、多様な命があふれる未来に向かってやっぱり前向きな気持ちになれる、そんな曲になれてたらいいんですが」とコメントを寄せている。

このCM撮影が行われたのは5月中旬。都会的に見える駅前の撮影シーンとは変わって、麻布十番商店街には老舗と思われるお店がちらほら。創業約100年の「浪花家総本店」では、このお店独特のたいやきの焼き方に興味を示していた石原さん。また、手づくりの万華鏡専門店では100万円の万華鏡を覗いて、その美しさに驚き、今回も明るい笑顔を振りまいていた。

なお、7~9月は麻布十番から広尾や乃木坂と、港区にフォーカスしたCMを展開していくという。

東京メトロ「Find my Tokyo.」CM第2弾「麻布十番_手づくりに惚れる」篇は7月1日(金)よりスタート。

石原さとみの東京メトロ新CM、第2弾は小林武史&桜井和寿「Bank Band」を起用!

《text:cinemacafe.net@cinemacafe.net》

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