ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーは、スポーツでの視力の大切さを啓発するプロジェクト「スポ×コン応援団」を開始した。
プロジェクト名の「スポ×コン応援団」は“スポーツ×根性”ではなく、“スポーツ×コンタクトレンズ”を表したもの。スポーツに本気で取り組む中高生を対象に、屋外広告と特設ページで「根性」だけではどうにもならない「視力」の大切さを伝える。
屋外広告は15~17歳の視力の低さが全国トップクラスの北海道で展開。約2週間、北海道内でも複数のスポーツ強豪校がしのぎを削る札幌市東区に掲出する。また1週間限定で、札幌・大通駅の地下通路に高さ2m、長さ14.5mの謎の巨大メッセージの掲出を行う。
広告は、視力検査表をモチーフにした見えづらさが体感できるものを採用。スポーツを頑張る若者への応援メッセージの文字がだんだん小さくなるという、目が良くないと読めないポスターや看板を掲げることで視力について考えるきっかけを提供する。
スポ×コン応援団特設サイトでは、屋外広告の詳細紹介とえだがわ眼科クリニックの枝川宏院長によるQ&Aコンテンツを展開する。さらに、スポーツにおける視力の重要性を日本体育大学女子サッカー部の現役選手が語るインタビュー動画の公開も予定している。
《美坂柚木》
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