広島は6月16日、マツダスタジアムで西武と対戦。先発の野村祐輔投手が6回無失点の好投を見せ、6-0で完勝した。
3回裏、広島は満塁の好機を作ると、丸佳浩外野手が押し出し四球を選んで1点を先制。続く4回裏にも1点を追加すると、5回裏には丸が適時二塁打を放ち3-0とリードを広げた。今季好調を維持する野村は西武打線を封じ、ハーラートップとなる今季8勝目を挙げた。
これに対してファンからは、「今年の野村は安定しているな～ジョンソンと野村がマエケンの穴を埋めてくれている！」「野村は安定感抜群だな！15勝は狙える！ここまで覚醒するとは」「こういう試合が去年はほとんどなかったけど、広島が調子いい証拠だな！野村がとにかくナイスピッチング！」「野村、ヘーゲンズ、今村のリレー最高！」など野村の好投を称賛する声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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