阪神は3点ビハインドで迎えた5回裏、岡崎太一捕手の内野ゴロの間に1点を奪う。その後は巨人・先発の菅野智之投手に抑えられたが、9回裏に起死回生の反撃。ゴメス内野手が今季8号となるソロ本塁打を叩き込んで1点差とすると、走者二、三塁の好機に原口文仁捕手が犠飛を放って、土壇場で同点に追いつく。その後は両チームともリリーフ陣が踏ん張り、無得点に終わった。
これに対して、「追い付いたのは良かった。あと、新人の活躍。昨日一昨日の負けも、選手の見極めには、ええ試合やったと思う。今日も。 コレを振り返り今後に活かさないとアカンわな。 勉強になった3連戦」「あーあ。まぁ、菅野相手で負けなくて良かった。 しかし、今成は外角の早い球を打てんな~」「負けなくてよかったというのが正直なところだね。 3タテ食らわなくて本当によかった。 読売との力の差を見せつけられた3連戦だったな。 積極的に使ってる若手が一人でも多くレギュラーに定着してほしいわ」など、3連敗を阻止したことに安堵するファンの声が多く寄せられていた。
【一軍 阪神3-3巨人】延長12回引き分け。明日、勝って連敗ストップ頼むで!がんばれ阪神タイガース!https://t.co/RSnTE7gkpD #hanshin #tigers #阪神 #タイガース
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年4月28日