下着コンシェルジュが教える「正しいスポーツブラの選び方」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

下着コンシェルジュが教える「正しいスポーツブラの選び方」

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アディダス ウィメンストア 有楽町マルイが4月28日にオープンする
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アディダス ジャパンは、東京・有楽町に「アディダス ウィメンストア 有楽町マルイ」を4月28日よりオープンする。女性のスポーツブラ選びをサポートする「ブラコンシェルジュ」を配置しているのが特徴だ。

世界初の下着コンシェルジュとして活動している山田奈央子さん監修のもと、研修を受けて試験に合格することでブラコンシェルジュの活動資格を得る。有楽町マルイ店では6名のスタッフがブラコンシェルジュとして活動、最適なアディダスのスポーツブラを推奨する。

山田氏による「正しいスポーツブラの選び方」のプレス向けレクチャーが4月27日に行われた。

バストの構造は主に3つある。クーパー靭帯、脂肪、乳腺だ。クーパー靭帯とはバスト特有の繊維のようなもので、バスト全体を支え、持ち上げる役割がある。脂肪は柔らかく、衝撃に弱く揺れてしまう。

20代前半は脂肪の割合少なく、乳腺が多いためバストに張りがありなかなか揺れないが、年齢を重ねるごとに女性ホルモンが減り、脂肪が増えて乳腺が減る傾向にある。そのため年齢を重ねるとバストが揺れたり、横に流れたりする。

クーパー靭帯はメッシュ状になっていて、一度切れてしまうと戻らない。バストが垂れたら戻らない現象が起こるのはクーパー靭帯があるからといえる。

正しいブラ選びをしていないと20代でも40代のような垂れ下がり状態になる恐れがあるという。

「自分に合ったブラジャーをつけていないからこうなるんです。特に運動時はかなり揺れるので、衝撃をサポートするスポーツブラの着用が必要です」

現代女性の3割程度がこの状態に陥っていると山田さんは語る。


続いてスポーツブラ試着のポイントとして、適切なサイズをチェックするポイントを3つ挙げた。


・ストラップの部分がゆるすぎたり、食い込んだりしていないか。指1本を差しこみ、スライドさせてみる

・バストの上辺に食い込んで浮いていないか、バストや脇肉がはみ出ていないかチェックする

・アンダーバストの前後が水平になっているか、苦しくないかを指2本入れてみてスライドさせてチェックする


動きによるチェック方法も3つあげた。


・手をあげてばんざいしてもバストがしっかり収まっているかチェック。ブラが大きめだと上がってきてしまう

・両腕を曲げて状態を左右にひねった後に、バストが浮いたりしないか、苦しくないかチェックする

・屈伸することによってバストが揺れないか、デコルテ(首から胸元)部分に手を当てて揺れをチェックする



ブラコンシェルジュとして活動するアディダススタッフが、「プロフェッショナル性があったから売り上げにそのままつながった」と山田さんに報告する例もあったという。専門的知識を身につけたことによる売り上げ増加の手ごたえをスタッフも感じている。

山田さんはスポーツブラ選択方法の重要性を改めて訴えた。

「ホールド感など、どのスポーツブラを選んだらいいのかは、スポーツによって変わってきます。胸の形はもちろん、スポーツの目的にあったブラを選択しないといけません」
《大日方航》

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