ロッテは4月26日、西武プリンスドームで西武と対戦。石川歩投手が7回1失点の好投を見せ、5-2で快勝した。
ロッテは1点ビハインドで迎えた4回表、指名打者・デスパイネの2点本塁打やナバーロ内野手の適時打などで4点を先制。7回に荻野貴司外野手が適時打を放ってリードを広げた。投げては、先発の石川が安定感抜群の投球で西武打線を封じ込めた。
これに対してファンからは、「石川が良かったね!今日は石川、内、西野の盤石のリレーが見れてよかった」「デスパイネはナイスホームラン!ナバーロもナイス走塁!」「敵地で逆転は気持ちいいね!今日のヒーローは石川だろう。昨年よりも調子いいかもね」「投手陣が持ちこたえられないもんな…。打線というよりも投手陣がこの先心配だ」などさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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