新垣結衣、上戸彩、北川景子、桐谷美玲ら、コーセーイメージキャラクター10名出演CMを3/30オンエア | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

新垣結衣、上戸彩、北川景子、桐谷美玲ら、コーセーイメージキャラクター10名出演CMを3/30オンエア

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コーセー、イメージキャラクター10名が出演するCMを3/30オンエア
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コーセーは、10名の女優・アーティストを起用した新テレビCM「Tokyo Seven Days」篇を2016年3月30日(水)より全国でオンエアする。

「Tokyo Seven Days」篇に登場するのは、同社が展開するブランドのイメージキャラクターを務めている新垣結衣さん、上戸彩さん、北川景子さん、桐谷美玲さん、小泉今日子さん、すみれさん、藤井夏恋さん(E-girls)、藤井萩花さん(E-girls)、森高千里さん、ローラさんの10名。

3月2日(水)に、創業70周年を迎えたことを記念してオンエア。それぞれの個性を生かした演技を通じて、自分らしく輝いて生きる女性たちを応援するというメッセージを伝えていく。

CMのテーマは、「きれいの、その先にあるもの」。演出は、ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞するなど、映画祭で高い評価を得ているトラン・アン・ユン監督が担当。東京の今を舞台に、女性たちの7日間を描いている。

トラン監督は、ストーリーや設定などのプラン作りから参加。出演者の経歴や仕事に取り組む姿勢、趣味などを調べ、一人ひとりのプロフィールからインスパイアされたストーリーを丁寧に表現した。撮影は、2月下旬に実施。東京の今を描くというテーマに合わせ、スタジオを使わずに都内のホテルやレストラン、住宅などで行った。

映像に最初に登場する新垣さんは、部屋で好きな本を読むくつろぎのシーンを演じた。最後の撮影となった新垣さんが、スタッフに「皆さん本当にご苦労様でした」とねぎらうように声をかけると、スタッフの連日の疲れが吹き飛んだようだった。

上戸さんは「愛」を感じ、「思いふける姿」を演じた。トラン監督のファンだったという上戸さんは今回の撮影を楽しみにしていたそうで、撮影前に監督と嬉しそうに談笑していた。北川さんは、作品の最後に登場。「リップスティックを取り出し、メイクを一瞬直しながら歩く」という監督のアイデアをエレガントな手つきで演じきった。

桐谷さんの撮影は、都内のレストランで実施。恋をする女性を演じた桐谷さんは、照明に反応をして微妙に視線や表情を変えるなど繊細な演技を見せた。小泉さんは、明るい日差しの入る部屋で化粧を終え、出かけようとするシーンを撮影。笑顔を見せ颯爽と歩く演技は動線が難しかったが、ワンテイクでOK。スムーズに撮影が進んだ。

すみれさんは撮影の直前に帰国し、朝7時という早朝の撮影に挑んだ。監督とも直接、英語で会話をして颯爽と歩く女性を演じた。仕事仲間であり姉妹でもある夏恋さんと萩花さんは、ダンスのノ練習後、一緒に帰るというシーンを演じた。息の合ったコンビネーションを見せ、全身を使ったダイナミックな動きを披露した。

森高さんは、コンサートのアイデアを考えているシチュエーションで撮影。森高さんの日常がうかがわれるようなナチュラルな演技を見せた。ローラさんは、トラン監督と英語で話をして意思疎通を図り、服を着たままバスタブに横たわるというシーンをエレガントに表現した。

放映開始は3月30日(水)。現在、放映に先立ってティザー篇をオンエア中。
《美坂柚木》

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