前田はこれがオープン戦2度目の登板。初回先頭打者のピッチャー返しは、自らさばき一塁へ。この日はフィールディングから動きの良さをアピールした。この回は四球でひとり歩かせたものの無安打に抑える。
二回はヒット1本許したものの、続くバッターを三振に切って取り無失点。三回も二死からヒットと四球でランナーを出すが、最後のバッターを三塁ゴロに仕留めマウンドを降りた。
安定した投球を続ける前田にファンからは、「このピッチングを続けていけば、先発2番手になれるかもしれないね」「前田とレギュラーシーズンで会うのが待ちきれない」「グレインキーなんて要らなかったんだ!」「今のところ順調」「悪くない。今のところまったく不満はないよ」などの声が寄せられている。
The final line on Kenta Maeda today: 3 IP, 2 H, 0 R, 2 BB, 3 Ks.
Los Angeles Dodgersさんの投稿 2016年3月10日