ニコニコ超会議2016、会場を幕張メッセ全エリア+野球場まで拡大 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ニコニコ超会議2016、会場を幕張メッセ全エリア+野球場まで拡大

イベント 文化
「ニコニコ超会議2016」キービジュアル
  • 「ニコニコ超会議2016」キービジュアル
  • 昨年(ニコニコ超会議2015)の様子
  • 昨年(ニコニコ超会議2015)の様子
  • 本物の刀剣が展示される「超刀剣」
  • パ・リーグ公式戦が行われる「超野球」
 ドワンゴは17日、動画サービス「niconico」の巨大イベント「ニコニコ超会議2016」の新企画および詳細を発表した。第5回目となる今年は、幕張メッセ全エリアに加え、隣接する野球場「QVCマリンフィールド」も会場になるという。

 ニコニコ超会議は、2012年に初開催。第3回目の2014年まで、幕張メッセ国際展示場1~8ホールおよびイベントホールで開催されていた。昨年初めて、会場を増床し、幕張メッセ全エリアを使用。今年はさらに野球場まで追加と、最大規模になった。

 2016年は4月29日・30日に開催。超会議の入場券でQVCマリンフィールドにも入場可能とする。4月29日には、QVCマリンフィールドで、パ・リーグ公式戦「千葉ロッテマリーンズ 対 北海道日本ハムファイターズ」が行われる。この試合は、ニコニコ超会議とコラボした「超野球」として初開催される。観客席の一部を超会議来場者に無料開放する。来場者は、球場内から生放送配信が可能となる。

 ユーザー企画展示「まるなげひろば」では、日本伝統の「作ってみた」として本物の刀剣が展示される。岐阜県関市の重要文化財でもある名刀『兼元』『兼定』の展示コーナーや、ブース内に設営された日本刀鍛錬場で刀鍛冶の実演も実施する。そのほか、NHK大河ドラマ「真田丸」とコラボしたブース、人間立ち入り禁止ブース「超ドローン」なども登場するとのこと。

■開催概要
主 催:niconico
会 場:幕張メッセ国際展示場1~11ホール、イベントホール
開催期間:4月29日(金・祝)、4月30日(土)
入 場 券:一般入場券…【前売券】 1,500円  【当日券】 2,000円  
           【2日通し券】 2,500円
     優先入場券…【1日指定券】 1,600円  【2日通し券】 2,700円
     団体入場券…【1日指定券】 1,500円 
《冨岡晶@RBBTODAY》

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