元UFC女王ロンダ・ラウジー、再起に向け練習を再開 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

元UFC女王ロンダ・ラウジー、再起に向け練習を再開

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ロンダ・ラウジー(右)vsホリー・ホルム(c) Getty images
  • ロンダ・ラウジー(右)vsホリー・ホルム(c) Getty images
前UFC女子世界バンタム級王者のロンダ・ラウジーが練習を再開した。UFC社長のデイナ・ホワイトは、「ロンダは11月ごろオクタゴンに戻ってくる」と予想している。

2015年11月14日に行われたUFC193で、ラウジーは女子バンタム級7位のホリー・ホルムと対戦。ホルムは女子ボクシングの世界王者だったが、総合格闘技ではデビューから凡戦が続いていた。UFCで圧倒的な強さを見せてきたラウジー有利というのが戦前の論調。しかし、試合が始まると序盤からホルムが一方的に打撃を当て、最後は左ハイキックからのパウンドでラウジーはKO負けを喫した。

この試合後SNS上では、現役のファイターやファンの間でラウジーの戦いぶりに対し、疑問や批判が起こった。自分より上背があるサウスポーに対し、正面に立って突撃を繰り返すだけで、これといったゲームプランが見えなかったことに「相手をナメてる」「ゴロつきのようだ」「陣営の責任も大きい」と、ラウジー側の準備不足を指摘する声が相次いだ。

キャリア初の敗戦から3ヶ月、映画出演など役者業に集中していたラウジーだが、ファイターとしても燃え尽きてなかったようだ。

当初UFCはホルムとのダイレクトリマッチも検討したが、ラウジー側のスケジュールもあり断念。ホルムは3月5日のUFC196でミーシャ・テイト相手に初防衛戦を行うことが決まっている。

ホルム対テイト戦の勝者と戦うため、ラウジーは11月ごろの復帰を目指しているとホワイト社長は言う。しかし、ラウジー本人は具体的な復帰時期について何も言っていない。
《岩藤健》

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