ドールは、東京マラソン2016の公認バナナとして参加ランナーに提供する「低糖度バナナ」の発売を2月15日より開始。それに先駆け、東京・ランナーズステーション麹町店で2月9日~2月21日まで体験サンプリングを実施する。
低地栽培することで水分が多く、でんぷん質が少なくなる低糖度バナナ。高地栽培のバナナより約13%程度糖度が低く抑えられている。
体験サンプリングではトレーニングに励むランナーに、低糖度バナナの「さっぱりとして甘すぎない味わい」を楽しんでもらう。
ランナーズステーション麹町店での配布個数は合計1000パック(1パック2本入り)。
ドールでは、スポーツ分野で入賞経験のある800名のアスリートを対象に、運動する際に重視する食べ物や飲み物の味覚について調査。約5割のアスリートがスポーツの勝敗や記録の向上のために、「甘い味」より「さっぱりした味」の食べ物や飲み物を求めていることがわかった。バナナも、運動前や運動時には「さっぱりとして甘すぎない味」が最も支持された。
《編集部》
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