野球用品ブランドの「黒船」、EASTON(イーストン)が日本市場に参入する。2月2日都内でイーストンによる会見が行われた。
ボストンレッドソックスの前社長、ラリー・ルキーノ氏は、イーストンの親会社、パフォーマンス・スポーツ・グループの相談役を務めている。
***(ラリー・ルキーノ氏)
まず私は、長い間日本の野球のファンでした。長く関わってきました。日本のプレーヤーにお礼を申し上げます。なぜなら彼らなしではワールドシリーズ優勝をできませんでした。まずは松坂大輔選手、そして上原浩治選手、田沢純一選手の力なしにはそれぞれの優勝はあり得ませんでした。
そしてMLBには深く関わっております。野球はアジア、日本のゲームといっても過言ではなく、アジアでの成功から世界に広がっています。
私はイーストンブランドの親会社、パフォーマンス・スポーツ・グループの相談役をしています。これに基づきまして、野球のコミュニティに対して4つのコミットメントをします。
まずは日本の野球市場、選手に私どもの会社が長期にわたりコミットメントを約束します。イーストン社は日本を簡単な市場と思っていません。長期にわたり、深く関わっていきます。
2番目、イーストン社の商品で選手のパフォーマンスを支援していくということです。
3つめ、商品を高品質な素材で作り、高い技術とビジネス戦略を展開していきます。
4つめ、私どものサービスは、高品質なものを提供するということです。
この4つのコミットメントで、イーストン社は日本の野球界にマッチする会社だと考えています。私どもの価値観は、日本の文化や野球界の考え方に合致しています。世界で野球が発展することを考えています。
《編集部》
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