スヌーピーミュージアム、六本木に4月オープン | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

スヌーピーミュージアム、六本木に4月オープン

エンタメ 話題
世界初公開の『ピーナッツ』原画(部分)
  • 世界初公開の『ピーナッツ』原画(部分)
  • 世界初公開の『ピーナッツ』原画
  • スヌーピーミュージアムロゴ
  • スヌーピーミュージアム外観イメージ
  • ミュージアムショップ「BROWN'S STORE」イメージ
  • 「Cafe Blanket」イメージ
  • チャールズ M. シュルツ美術館&リサーチセンター
ピーナッツ(PEANUTS)の世界初のオフィシャル・サテライトとなる「スヌーピーミュージアム」(東京都港区六本木5-6)が4月23日に開館。オープン記念展「愛しのピーナッツ。」が同日から9月25日まで開催される。

スヌーピーミュージアムは、世界最大の『ピーナッツ』コレクションを誇るチャールズ M. シュルツ美術館と、『ピーナッツ』の日本国内のエージェントであるソニー・クリエイティブプロダクツにより開館されるもの。18年9月までの営業を予定しており、チャールズ M. シュルツ美術館が所蔵する原画をもとに、6ヶ月ごとに異なるテーマで展覧会を開催していく。

記念すべきオープニング展覧会「愛しのピーナッツ。」では、原作者チャールズ M. シュルツの夫人、ジーン・シュルツが愛する原画の数々を展示。原画や思い出の品々を通じて、シュルツの創作にまつわるエピソードなどジーン夫人のみが知る秘話の数々を知ることができる展覧会となっている。中でも注目なのが、1985年のバレンタインデーに夫からプレゼントされたという世界初公開の原画。モノクロームの画面に彩色が施され、赤いハートとメッセージが添えられている。

その他、各界の熱心なファンがそれぞれの“ピーナッツ愛”を披露する展示や、『ピーナッツ』以前に描かれた初期のコミック『リル・フォークス』の原画、ジャズピアニストであるヴィンス・ガラルディの音楽でおなじみのアニメーションなど、約150点が展示される。

なお、館内にはオリジナルの限定商品を多数取りそろえるミュージアムショップ「ブラウンズストア(BROWN’S STORE)」や、『ピーナッツ』にちなんだフードやドリンクを提供する「カフェブランケット(Cafe Blanket)」なども同時にオープンする予定だ。

【イベント情報】
「愛しのピーナッツ。」
会場:スヌーピーミュージアム
住所:東京都港区六本木5-6
会期:4月23日~9月25日
時間:10:00~20:00(入場は19:30まで)
料金:一般1,800円、大学生1,200円、中高生800円、4歳~小学生400円

スヌーピーミュージアムが六本木に4月開館。オープン記念展「愛しのピーナッツ。」に世界初公開作品も

《HEW》

編集部おすすめの記事

page top