12月10日にカタール・ドーハで行われたU-22イエメン代表戦も、決定力に欠けスコアレスドローで終えたU-22日本代表。来年1月のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選兼U-23アジア選手権を直前に控えた遠征は、不安を残す結果となった。
DF中谷進之介はツイッターを更新し、帰国の途に就くことを報告。今回の遠征で得た経験を活かせるように「明日から頑張ります」とコメントし、ドバイの夜景を背景にDF山中亮輔らと並ぶ写真を載せている。
ファンからは、「お疲れさまでした!」「最終予選まであと1カ月!ゆっくり休んでください!」のコメントの他、「また引き分けか…」「こんなんで大丈夫かよ」「南野と久保に期待するしかないか…」などリオデジャネイロ五輪出場への不安の声も挙がっている。
U-22日本代表は、12月22日からの石垣島でのトレーニングキャンプを実施する。
帰国!!この経験をいかせるようにまた明日から頑張ります。 pic.twitter.com/IgKjlLUN3t
— 中谷進之介 (@nshinno) 2015, 12月 14