サッカーU-22日本代表、ウズベキスタンと引き分け…遠征を終え帰国 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

サッカーU-22日本代表、ウズベキスタンと引き分け…遠征を終え帰国

スポーツ 短信
中谷進之介のツイッターより
  • 中谷進之介のツイッターより
リオデジャネイロ五輪出場を目指すサッカーU-22日本代表は12月13日、UAE・ドバイでU-22ウズベキスタン代表と親善試合を行った。試合はFW鈴木武蔵やMF矢島慎也に得点のチャンスがあったが、0-0のスコアレスドローで終了した。

12月10日にカタール・ドーハで行われたU-22イエメン代表戦も、決定力に欠けスコアレスドローで終えたU-22日本代表。来年1月のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選兼U-23アジア選手権を直前に控えた遠征は、不安を残す結果となった。

DF中谷進之介はツイッターを更新し、帰国の途に就くことを報告。今回の遠征で得た経験を活かせるように「明日から頑張ります」とコメントし、ドバイの夜景を背景にDF山中亮輔らと並ぶ写真を載せている。

ファンからは、「お疲れさまでした!」「最終予選まであと1カ月!ゆっくり休んでください!」のコメントの他、「また引き分けか…」「こんなんで大丈夫かよ」「南野と久保に期待するしかないか…」などリオデジャネイロ五輪出場への不安の声も挙がっている。

U-22日本代表は、12月22日からの石垣島でのトレーニングキャンプを実施する。

《桜川あさひ》

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