浅田舞、真央の運転に「後ろからクラクション」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

浅田舞、真央の運転に「後ろからクラクション」

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11月15日、INTERSECT BY LEXUS-Tokyo(東京・南青山)で SUPER GT 最終戦パブリックビューイング「2015 AUTOBACS SUPER GT Round 8 MOTEGI GT 250kmレース」が開催され、プレスビューに浅田舞や鈴木正文氏、相澤陽介氏、木下隆之氏らが登壇した
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レクサスは11月15日、南青山のINTERSECT BY LEXUS-Tokyoで、SUPER GT 最終戦のパブリックビューイングを実施。ゲストに浅田舞や、GQ JAPANの鈴木正文編集長らが登壇し、浅田は「レクサスが優勝できることを祈っている」とコメントし、自身のドライブ事情も明かした。

5年前からSUPER GTのレポーターとして活躍してきた浅田は、「レース直前にドライバーにインタビューしたとき、オンとオフをしっかり分けていることを知った。みんなジェントルマンで、気さくで、プロフェッショナル。フィギュア選手と比べるのは難しいけど、やっぱりアスリートとしては変わらない一面だと思う」と語った。

「フィギュアとマシンのスピードは違うけど、瞬時に判断してドライブしている姿は、本当にかっこいいと思う」と浅田が言えば、「自身で運転することは?」と記者。「慎重な運転でゴールド免許。でもドライブは誰かに運転してもらったほうがうれしいかなと思う」と続けた。

日ごろの運転は、妹でフィギュア女子の真央に任せているという浅田。「いつも、私が助手席で妹が運転席、スピンは氷の上だけ。安全運転すぎるのか、たまに後ろからクラクション鳴らされたりも」と真央の運転エピソードも明かした。

また鈴木氏は、「レースはプライドをかけた戦い。絶対に負けないという決死の試合場。技量や性能の差もあるけど、確固たる意気込みがないと成り立たない。そうした立ち向かう美しさ、臨場感、切迫感といったものも、パブリックビューイングで伝えられれば」と伝えていた。

【SUPER GT 最終戦】浅田舞、東京で応援…真央の運転に「後ろからクラクション」発言[写真蔵]

《大野雅人@レスポンス》
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