伝説のバスケットボールプレイヤーであるマイケル・ジョーダンが、ナイキで展開するジョーダンブランド誕生30周年を記念し、11年ぶりの来日する。
ジョーダンブランドは、1984年に発売された「エア・ジョーダン1」から始まり、30年に渡って世界中のスニーカーファンに熱狂的な支持を誇ってきた。
今回、ブランド誕生30周年を記念し、東京現代美術館にて10月16日(金)~18日(日)の期間、マイケル・ジョーダンの栄光の軌跡を体感できるスペース「MUSEUM 23 TOKYO」が登場。バスケットボールの神様とも評されるマイケル・ジョーダンをインスピレーションの源に、イノベーションを生み続けてきたジョーダン ブランドのヒストリーを体験できるスペースとなっている。
中には「LAST SHOT」と題された特設コートが用意され、キャリア2回目で3連覇を決めた1988年のファイナル第6戦での伝説の「ラストショット」を再現。あなたも、あの瞬間の興奮と奇跡を感じながら、マイケル・ジョーダンになったような気分でシュートにトライしてみてはいかが?
ほかには、「エア・ジョーダン1」から、最新の「エア・ジョーダン29」まで、すべてのモデルを集めて展示する「JORDAN HISTORY」や、ジョーダン ファンから集めた写真をプロジェクションに投影する「JUMPMAN PROJECTION」が実施される。
さらに10月17日(土)には国内最高峰のストリートバスケットボールコンペティション「ALLDAY」の特別イベント「ALL DAY U22」も開催される予定だ。
バスケットボールファンならずとも、訪れて楽しめる企画が満載。秋のお出かけスポットとしてチェックしてみては?
マイケル・ジョーダンが11年ぶりに来日!栄光と歴史の体験スペースがMOTにオープン
《text:Miwa Ogata@cinemacafe.net》