阪神が連敗ストップ、広島を完封リレーで下す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神が連敗ストップ、広島を完封リレーで下す

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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9月25日に行われた広島対阪神戦は、阪神が初回に福留孝介の20号2ラン本塁打で先制し3-0で逃げ切った。阪神は連敗を4で止め、CS争いを続ける広島とのゲーム差を3.5に広げた。

阪神は初回に安打で出塁した今成亮太を一塁において、一死から福留が先制の2ラン本塁打で先制する。三回には福留、マウロ・ゴメスが四球で出塁し、マット・マートンのタイムリーで追加点を奪った。

投げては先発の能見篤史が7回を4安打、無失点に抑え福原忍、呉昇桓も広島打線に点を与えなかった。

完封リレーでの連敗ストップにファンは「やっと勝った…。福留の20号が嬉しい」「能見よくやった。お疲れ様」「なんとか2位でCS甲子園開催を決めてください」「とにかく5割は死守で。5割切ってのCS進出は見た目が悪い」などの声を寄せている。

大事な時期に4連敗し、またも終盤の失速でリーグ制覇から大きく離れた阪神。CS本拠地開催は死守できるか。
《岩藤健》

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