ヤクルト15安打、10得点の大勝…20日にもマジック9点灯へ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト15安打、10得点の大勝…20日にもマジック9点灯へ

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野球 イメージ(c)Getty Images
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首位ヤクルトは9月19日、3位巨人と神宮球場で対戦し10-4で勝利した。ヤクルト打線は15安打の猛攻を見せ、投げては五回途中からリリーフしたオーランド・ロマンが3勝目(4敗)を挙げている。

ヤクルトは1-3とリードされた三回裏、二死一塁、三塁からウラディミール・バレンティンのタイムリーで1点を返す。さらに雄平が7号3ラン本塁打で一気に逆転する。八回には畠山和洋にも25号3ラン本塁打が飛び出した。

この勝利で2位阪神とのゲーム差が2に開いたヤクルト。近づく優勝の気配に、「苦手阪神戦がなんだ、優勝へのプレッシャーがなんだ、ここまできたらチーム力で勝ちをもぎ取る、ただそれだけ!」「阪神戦も火ヤク庫打線を期待しましょう」「こりゃ、いよいよ本物か?その気になっていいのか?」「 いい雰囲気になってきたね!投打の駒が揃った!神宮でクライマックス、日本シリーズだ!」「今年はシーズン序盤から言ってます。「優勝しようぜ!」」などファンも期待している。

20日の試合でヤクルトが阪神との直接対決に勝ち、巨人と広島がそれぞれ敗れれば一気に優勝マジック9が点灯する。
《岩藤健》

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