ヤクルトは9月15日、神宮球場でDeNAと対戦。1点を争う緊迫した試合展開となったが、最終回にヤクルト・中村悠平捕手がサヨナラを呼び込む適時打を放って劇的な勝利。2-1でヤクルトが勝利した。
ヤクルトは初回にDeNAに先制されるも、2回裏にすぐさま同点とした。以降は両チームとも投手陣が踏ん張り無得点のまま最終回へ。ヤクルトは2死三塁の場面で中村が適時打を放って試合を決めた。敗れたDeNAは岡島秀樹投手が誤算だった。
この結果を受けて、「ヤクルト、勢いがあるね！このまま突っ走ってほしいけど、今年のセ・リーグは全然わからない」「ヤクルトファンの魂が中村のバットにのっていた！いつだってサヨナラ勝ちは嬉しい」「これでチームに勢いがつくんじゃないかな。明日以降の試合が大事！」など、ヤクルトの勝利に歓喜するファンの声が多数寄せられていた。
この試合に勝利したヤクルトは、2位阪神に0-5ゲーム差で首位をキープしている。
《浜田哲男》
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