阪神は8月16日、神宮球場でヤクルトと対戦。阪神は福留孝介外野手が3安打4打点と大活躍するなど投打がかみ合い、6-1で勝利した。
阪神は初回、鳥谷敬内野手に先頭打者本塁打が飛び出して先制。ヤクルトは3回裏に同点とするが、6回表には阪神が福留の3点本塁打で勝ち越しに成功。投げては先発した岩崎優投手がヤクルト打線を相手に6回1失点の好投で今季2勝目を挙げた。
これに対して、「これで3.5ゲーム差！やっと首位って言える感じのゲーム差になってきた」「阪神が少し抜け出してきたね！ヤクルトにとっては痛い黒星」「福留、神がかってるね！去年のシーズン終盤の福留もすごかったけど、そんな感じを今年も期待！」など、福留の活躍を称賛するファンの声が多く寄せられていた。
この試合に勝利した首位・阪神は、2位ヤクルトのゲーム差を3.5とした。
《浜田哲男》
page top
