オリックスは8月15日、京セラドームでロッテと対戦。オリックス・先発の西がロッテ打線をわずか3安打に抑える好投を見せる活躍。試合はオリックスが6-0で快勝した。
オリックスは2回裏に打線が爆発。安達了一内野手と小田裕也外野手らの適時打など打線がつながり、幸先よく4点を先制。その後も効果的に加点してリードを広げるなど終始試合の主導権を握った。投げては先発の西がロッテ打線をシャットアウト。打線が精彩を欠いたロッテは、先発の唐川侑己投手が2回に4失点するなど誤算だった。
これに対して、「今日は西がナイスピッチング！今季のチームは厳しいけど、最後まで戦う姿を見せてほしい」「糸井もホームラン打ったし、久しぶりの快勝だね！」「昨日の借りを返したね！デスパイネには打たれちゃまずいから」など、オリックスの快勝を喜ぶファンの声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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