【プロ野球】ソフトバンク、首位攻防戦で3連勝…攝津が10奪三振無四球の好投 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】ソフトバンク、首位攻防戦で3連勝…攝津が10奪三振無四球の好投

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野球ボール イメージ
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ソフトバンクは8月7日、ヤフオクドームで日本ハムと対戦。ソフトバンク・先発の攝津正投手が日本ハム打線を相手に10奪三振無四球の好投。一昨年7月以来の完投勝利を挙げ、ソフトバンクが8-6で勝利した。

今季最多の8連勝。マジックはふたつ減り36となった。首位攻防戦を見事3連勝で終えたソフトバンク。その立役者は右腕エースだった。この日の攝津は9回を投げて無四球と制球力が抜群。7回に適時打により1点を失ったが、最後まで危なげないピッチングを披露した。

これに対して、「攝津は完全に復調した感じ。投打ともにかみ合った試合が続いているし、どこまで連勝が伸びるのか?」「日本ハムは痛すぎる。かなり厳しくなったね」「攝津が2軍にいても十分強かった。エース復活でますます強くなる」など、ソフトバンクの強さに言及するファンの声が多く寄せられていた。
《浜田哲男》

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