【プロ野球】牧田が2カ月ぶりの勝利、西武が1点差ゲームを制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】牧田が2カ月ぶりの勝利、西武が1点差ゲームを制す

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西武は7月7日、オリックスと対戦し1-0で勝利した。ブランドン・ディクソンとの投げ合いを制し、牧田和久が2カ月ぶりに白星を挙げている。

両チーム無得点で迎えた六回、西武は1アウトから中村剛也が二塁打で出塁し、脇谷亮太の適時打で先制した。好投を続けていたディクソンだが先に点を失ってしまう。

オリックス打線も反撃を試みたいところだが、牧田の前に八回で3安打5三振。六回以降はノーヒットだった。九回は高橋朋己が登板し試合を締めている。

息詰まる投手戦を制したチームにファンは、「牧田の5勝目が見れたのが本当に嬉しいです!ナイスピッチングでした」「牧田が久しぶりに勝てたのは大きい!本人もこれから乗っていけるでしょう」「ベテラン脇谷選手の技が光りますね」「ナイスピッチング!打線は2度の満塁を活かせてたら、もっと楽に勝てたんだけどね」など、3連勝を喜んだがチャンスに1本出なかったことは少し気がかりといったところ。

この試合では秋山翔吾が五回にヒットを放ち、連続試合安打を27に伸ばしている。
《岩藤健》

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