オリックスは二回、ブランコがバットを真っ二つに折られながら、パワーでレフトスタンド上段まで持っていく豪快なソロホームランを見せ先制した。
楽天も小関翔太の適時打で1点を返し、すぐさま同点に追いついたが六回、膠着状態が続いていた中で中島がランナーふたりを置いて3ランホームラン。一気に試合を動かしたオリックスが、その後も2点を追加し引き離した。
「ブランコのバットを折りながらもホームラン打ったのはすごかった!」「今日はブランコ、中島にもホームランが出て、言うことなしですね」「こんな感じで、優勝なんか考えずに1戦1戦勝ちに行ってほしいな」など、ようやく調子が上がってきたのでひとつずつ借金を返していこうとファンは呼びかける。
開幕からの連敗でパ・リーグ6位のオリックス。5位ロッテとは5.5ゲーム差あるが、まずはここに追いつきたい
6月24日(水)楽天 1-6 オリックス【勝】東明 【敗】塩見http://t.co/UFEBJvteLZ東北で連勝!!東明は2ヶ月ぶりの白星☆#Bs2015 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/p5K3MF3vxQ
オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2015, 6月 24