【プロ野球】広島、新井貴が決勝打!西武との延長戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】広島、新井貴が決勝打!西武との延長戦を制す

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
広島は6月10日、西武プリンスドームで西武と対戦。延長線にもつれこんだ試合は、新井貴浩内野手の決勝打で広島に軍配。試合は8-4で広島が勝利した。

広島が2点をリードして迎えた8回裏、西武は指名打者の森友哉と代打の脇谷亮太内野手の適時打で同点。終盤に粘りを見せて試合を振り出しに戻したが、10回から登板した増田達至投手が誤算だった。

広島の勝利を受けて、「今日は新井がいい仕事したね!」「広島はこの勝ちを次にもつなげないと!連勝していかないと上に行けない」「西武も粘ったけどね。森はやっぱり何かもってるよな」「田中のタイムリーで追加点とったのが大きかった」など、ファンはコメントを寄せていた。

この試合に勝利した広島は、交流戦の成績を5割に戻している。
《浜田哲男》

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