【南日本グルメライド】3度のパンクを乗り越えて、かき氷をいただく | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【南日本グルメライド】3度のパンクを乗り越えて、かき氷をいただく

オピニオン コラム
【南日本グルメライド】3度のパンクを乗り越えて、かき氷をいただく
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梅雨の晴れ間にグルメライドをしてきました。

実はライド中にパンクを2度、いや3度しました。最近乗れば乗るほどパンクをしますが、3度の経験は初めてです。イヤというほどパンクしたので、もう当分はないでしょう。

さてパンクの原因は、

1.リム打ちのパンク
2.鋭利なものが刺さった
3.空気圧が低かった
4.チューブを替えたときにリムやタイヤになじまない

など様々あります。今回の私のパンク、1度目はリム打ちのパンク。2度目、3度目は乗ろうとした瞬間に「プシュ~」と何やら不穏な音がしてしまい。3度目はパンクを長らくしていなかった後輪だったので、もう笑うしかありません。

みなさん。私みたいに"パンクの神様"にとりつかれないように注意したほうがよろしいです(笑)。パンク修理をして予備チューブに交換したフロントタイヤが、立てかけているときに、何の刺激も無いのに原因不明のパンクをしたときは泣きそうになりました。

そんな日のグルメライドは、鹿児島市の柳川氷室で「かき氷」。天文館のはずれにあるこの老舗の氷屋は地元民はもちろん、観光客も魅了するかき氷。数あるメニューの中から私は「日向夏」をいただきました。

150kmほどの道中の苦労も疲労も熱さも吹っ飛ぶほどのおいしさ。この店にきてよかった。また今年の夏もお世話になる。この季節がやってきた。夏が来たなぁ~とシミジミと感じます。

パンクは自転車にはつきものですが、もうそろそろパンクの神様が私から離れるように準備と走行を徹底したいと思います。パンクすると地味に凹みますが、事故しないだけ、落車しないだけ、大なりが小なりにすんだと考えれば、自転車と長く付き合えます。
《上水流晋》

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