ウィズスポは、「第2回志賀高原ロングライド」を9月5日～9月6日に開催すると発表した。
志賀高原ロングライドは、ユネスコエコパークにも認定されている大自然が魅力的な長野・志賀高原を舞台に、雄大な景観を五感で感じながら走る50km～115kmのロングライドイベントだ。
志賀高原の高天ヶ原をスタート＆ゴールとし、体力・脚力に合わせて選べる3コースが用意されている。獲得標高は2200m以上の山岳コースを走る115kmの「長坂フォンド」、獲得標高500mのショートコースで50kmの「カヤの平フォンド」、今回より新たに設定された85kmコース「上ノ平フォンド」だ。
エイドステーションでは、りんごやぶどう、野沢菜、きのこ汁など、北信州の各町村特産品が振る舞われる予定。5日にはユネスコエコパークを楽しむトレッキングツアーや、前夜祭パーティーを開催する。
参加費は長坂フォンド9500円（超早割7500円、早割8500円）、上ノ平フォンド8000円（超早割6000円、早割7000円）、カヤの平フォンド5500円（超早割4500円、早割5000円）。当日受け付けの場合は各コースともプラス2000円増。
エントリーの申し込み締め切りは8月12日。6月9日までは超早割が適用される。
《美坂柚木》
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