【フィギュアスケート】浅田真央、憧れの伊藤みどりとラジオ公開収録で対談 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【フィギュアスケート】浅田真央、憧れの伊藤みどりとラジオ公開収録で対談

イベント 文化
浅田真央、憧れの伊藤みどりとラジオ公開収録で対談
  • 浅田真央、憧れの伊藤みどりとラジオ公開収録で対談
  • 浅田真央、憧れの伊藤みどりとラジオ公開収録で対談
  • 浅田真央、憧れの伊藤みどりとラジオ公開収録で対談
国立京都国際会館で4月18日、トークイベント『スミセイライフフォーラム 生きる 「浅田真央のにっぽんスマイル」トークライブ』が開催。浅田真央が担当するラジオ番組「住友生命 presents にっぽんスマイル」の公開収録も合わせて行われた。

トークライブのゲストには、浅田がかねてから対談を熱望していたフィギュアスケーター伊藤みどりが登場。1時間半に渡るトークが繰り広げられた。

浅田と伊藤はこれまで競技会場で声は掛け合っていたものの、ゆっくりと話をするのは初めて。トークライブでは、共通する山田満知子コーチの話、思い出の大会、伊藤から浅田へと代々譲り受けられた衣装のこと、トリプルアクセルについてなどが飛び出した。

浅田は伊藤との思い出として、「初めてカナダの合宿に行った時に、飛行機の座席がみどりさんと隣だったこと。その時みどりさんは世界地図を広げて、ここも行ったんだよ、あそこも行ったんだよっていう話をしてくれた」と、飛行機内での出来事を語った。

思い出の大会について伊藤は、「海外の大会のほうが好き。国内の大会は、たくさんの関係者が見ているので(笑)、期待に応えたいというプレッシャーがある」と話す。浅田は「日本のほうが安心できて、海外に行くといつものリズムが作れない」と答え、「オリンピックが思い出に残っています」と続けた。
《美坂柚木》

編集部おすすめの記事

page top