森泉、友人から「イズゴロウさん」と呼ばれる…「25ans」創刊35周年イベント | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

森泉、友人から「イズゴロウさん」と呼ばれる…「25ans」創刊35周年イベント

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森泉、友人から「イズゴロウさん」と呼ばれる…「25ans」創刊35周年イベント
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ラグジュアリーマガジン「25ans」創刊35周年を記念して、“エレdogショー”を4月18日に開催した。

25ansの読者(通称エレ女)は、常にエレガントなファッションに身を包んでいる女性たち。彼女たちは自らのファッションと同様に愛犬にも華やかでエレガントな服を着せ、おしゃれを楽しんでいるという。その愛犬のことをエレdog(エレガントなdog)と呼んでいる。

エレ女とエレdogが共に参加した当イベントは、同時にチャリティーにも目を向け、犬の殺処分をなくすためのプロジェクトへの寄付を目的に、愛犬家で知られる女優の川島なお美さんのチャリティートークショーのほか、25ans読者と愛犬のおしゃれコンテスト、さらには植松晃士さん、森泉さんによるトークなどが行なわれた。

■植松晃士さんと森泉さんトーク

森泉さん:(犬が)かわいすぎて離れられないので、楽屋にも連れて行っています。結構大変な撮影の際なども、ちょっとした休憩時間に顔を見るだけで疲れが吹っ飛んじゃいます。(今日連れてきている)この小さい子たち2匹が連れて行きやすいので連れて行くことが多いんですが、他の子たちを連れて行くこともあります。

Q何匹飼われているんですか?

森泉さん:えーっと、6匹!

植松晃士さん:私は飼っていました。ほら、やっぱり出張とかで1人にさせてしまうことも多くなってきてしまったので、飼えないんですよ。

森泉さん:晃ちゃんね、意外で、すごく生き物に優しいの。ハチとか、蚊とかも殺せなくて逃がしてあげるの。

植松晃士さん:意外かなぁ?(笑)そうなんですよ。生き物は大事にしないと…。

Qいつごろから飼われているんですか?

森泉さん:小さい頃は飼わせてくれなくて、ハムスターとか、トカゲとか、カエルとかそういう小さい生き物を飼っていたんです。(笑)でも、お兄ちゃんが海外に留学し始めてから、寂しくなっちゃって1人行く毎にワンちゃんが入ってきたんですよ。1番上のお兄ちゃんが海外に行ったらワンちゃんが家に来て、次のお兄ちゃんが海外に行ったらまた新しいワンちゃんが入ってきて…。そんなこんなで気づいたら6匹になっていました。(笑)

植松晃士さん:今ね、森ちゃん家ね、ワンちゃんだけじゃなくてブタさんやナマケモノなど、大きな亀さんなど、沢山の動物たちがいるのよ。(笑)彼女のお家、ジャングルというかサバンナだもの。(笑)

Qナマケモノ?

森泉さん:リビングにいます(笑)ぶらさがってる。主に野菜を食べさせてます。バナナ、キウイ、リンゴは大好物です。トイレも1週間に1回しかしないの。

Q便秘なの?

森泉さん:便秘じゃないですよ。(笑)お腹の方もナマケモノなので、消化もすごくゆっくりなんですよ。

Qブタは食べるために飼っているんですか?

森泉さん:違いますよ!(笑)

植松晃士さん:森ちゃんはね、あんまり豚を食べないんです。目の前で僕が食べていたりしていてもなにも言わないんですけれども、本人は積極的には召し上がらないです。でも、1人目のブタさんが亡くなっちゃった時は本当に大変で、喪に服しちゃって周りの人も1ヶ月間豚が食べれなかったんです。

森泉さん:かわいいですよ…。でもね、野菜のくずなど全部食べてくれるので、すごくエコですよ。うち、生ゴミ出ないんです。一家に一匹、どうですか?(笑)

植松晃士さん:お友達の間では、泉ちゃんのこと「泉ちゃん」じゃなくて「イズゴロウさん」って呼んでいるんですよ。(笑)

プライベートでも親交のあるという2人は、軽快なテンポでトークを弾ませた。
《大日方航》

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