L’英雄2015、概要発表会「日本の良さが味わえる“温かい”イベントに」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

L’英雄2015、概要発表会「日本の良さが味わえる“温かい”イベントに」

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L’英雄 2014
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  • L’英雄 記者向け説明会
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国際自転車交流会、富士河口湖町、アイアンワークスが運営するL’英雄実行委員会は、5月16、17日に富士河口湖町で開催されるヴィンテージ自転車のイベント「L’英雄」(ル・エイユウ)の開催概要を発表した。

L’英雄は、イタリアのヴィンテージ自転車イベント「L’Eroica」の公認イベント。2013年から富士河口湖町で開催されており、富士五湖や富士山麓をヴィンテージ自転車で走りながら、日本の雄大な自然をはじめ、世界中の参加者との交流や地元グルメなどが楽しめるイベントだ。

参加は基本“鉄フレーム”の車種であればOK。コースは91kmの「ロング」、65kmの「ミドル」、33kmの「ショート」、そしてコースのレージャースポットをまわる(30km~)、オリエンテーションスタイルの「とレジャーライド in L’英雄」がある。

ロングのコースは、西湖癒しの里を出発し、精進湖を通り、本栖湖を1周。その後富士ヶ嶺を目指し、鳴沢ダート、船津胎内樹形、川口浅間神社を通り、西湖癒しの里がゴールとなる。

4月15日に都内で開催された記者向け説明会で、国際自転車交流会の中澤昭憲代表理事は「イタリアで起こっている自転車のムーブメントは、いずれも小さい村のイベントから始まっている。富士河口湖町もそのポテンシャルを秘めている。他の大会に比べればまだまだ小さいイベントだが、だからこそ“あたたかい”イベントにしたい」と語った。
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