日本時間の5月3日(日)20時に世界6大陸35ヶ所以上の会場で同時にスタートするチャリティランニングイベント「ウィングス・フォー・ライフ・ワールドラン」。今回日本初開催となる滋賀県高島市の会場では、角野友基や小林可夢偉らが参加を予定している。
このイベントに参加するレッドブル・アスリートは、スノーボードUSオープンで優勝した角野友基、2012年フリースタイル・フットボール世界チャンピオンの徳田耕太郎、史上初めて3年連続BMXフラットランド・ワールドサーキットの年間チャンピオンを達成した内野洋平の他、日本人初のASPワールドチャンピオンシップツアー(WCT)参戦目指してワールドクオリファイングシリーズ (WQS)参戦中の新井洋人(サーフィン)、2014年のウェイクボード世界ランキング3位の手塚翔太。
さらにレッドブル・エアレース・パイロットの室屋義秀、レーシング・ドライバーの小林可夢偉、100kmマラソン世界記録保持者の砂田貴裕、元車いすバスケットボールパラリンピック日本代表の京谷和幸らも参加する。
彼らと一緒に走りたい方は、「ウィングス・フォー・ライフ・ワールドラン」オフィシャルサイト(www.wingsforlifeworldrun.com)にて参加を受付中。なお、参加費の全額に相当する額が、 脊髄損傷の治療研究の支援に充てられる。
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