西武に嬉しいニュースだ。3月29日のイースタンリーグ公式戦、楽天との試合に先発したドラフト1位ルーキー高橋光成投手が、5回を2安打無失点に抑え勝利投手になった。
2番手でマウンドに上がったのは、左ヒジ炎症で2軍調整中の菊池雄星投手。菊池は最速156キロを叩き出し、3回を1安打無失点に抑えた。順調な回復と仕上がり具合をアピール。4月中の1軍復帰に向け不安はないようだ。
2投手の好投にファンは、「2人がローテに入ってくるようだと、投手陣の層がかなり厚くなるな」「高橋光成153キロと雄星156キロの豪速球コンビが圧巻すぎてワクワク」「西武のドラ1高橋光成。早く一軍で見たい」「高橋光成が、こんなに凄い投手とは。監督は嬉しい誤算でしょう」など、1軍のマウンドに上がる姿を期待する。
高校時代から注目された逸材は、果たしてプロのマウンドでどこまでやれるのか。興味や期待は尽きない。
《岩藤健》
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