大相撲春場所の13日目が3月20日に行われ、これまで全勝をキープしていた横綱・白鵬が優勝を目前にしていたが、この日行われた新関脇の照ノ富士との取り組みで敗れる波乱があった。
白鵬はこれで連勝記録が36で止まった。
一方の照ノ富士は白鵬との4度目の対戦で初の大金星。
黒星が一つ付いたとはいえ白鵬の優勝が有力だが、2敗の照ノ富士も初優勝の芽もまだまだ残っている。
この一戦に相撲ファンも大盛り上がり。
「座布団舞うなんて、本当に久々の光景!」
「今や角界至上《三本の指に入る》とも噂される絶対横綱を破るとは!」
「照の富士してやったり!」
「やはり照ノ富士やはりやってくれたか!流石!」
「逆転優勝あるかも…。」
と、照ノ富士を応援する声が上がっている。
千秋楽まで優勝の行方は分からない。
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