3月12日に都内で「2015ミス・ユニバース」日本代表の最終選考会が行われ、日本代表の座に輝いたのは長崎県代表の宮本エリアナさん。
ファイナリスト44人の中で日本代表の座についた宮本エリアナさんは「ハーフの私でいいのかなという不安もあった」と話したという。
宮本さんは母が日本人で父がアメリカ人のハーフ。十代のころはアメリカへの留学経験もあるという。1952年に始まった世界で最も歴史あるコンテスト「ミス・ユニバース」に宮本さんは日本代表として参加する。
過去日本代表は、「ミス・ユニバース」において優勝・準優勝などの好成績者を多数輩出しており、ハーフの宮本さんがどこまでたどり着けるか注目の声があがっている。
「海外へのアピールにはこれくらいの転換が必要なタイミングだったのかな?」
「謙虚さが日本人らしくてOKだわ!」
「日本の顔立ちじゃないもん。。。複雑。」
「いろんな肌やいろんな目の色の日本人がいてもいいんだ。」
「こういう謙虚な事を言えるのが日本人なんです。」
様々な論議が交わされている様子だが、宮本さんの謙虚な姿勢に好印象を持っている人も多いようだ。
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