朝ドラ『マッサン』前後編のスピンオフドラマ製作決定…「地上波だったらもっと良かった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

朝ドラ『マッサン』前後編のスピンオフドラマ製作決定…「地上波だったらもっと良かった」

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NHKは3月5日、現在放送中の朝の連続テレビ小説『マッサン』について、スピンオフドラマを製作して2015年4月および5月に放送することを発表した。

マッサンはニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝氏をモデルに、日本初の本格的なウイスキー作りに情熱を燃やす主人公・亀山政晴と、その妻エリーの絆が描かれる人間ドラマ。

スピンオフ作品は前編「すみれの家出~かわいい子には旅をさせよ~」と、後編「たそがれ好子~女三人寄れば姦(かしま)しい~」の2本が製作される。それぞれ4月25日と5月2日に、BSプレミアムで午後8時~午後9時の時間帯に放送される。

視聴率も良く、内容も好評なためスピンオフ作品の放送には「マッサンのスピンオフ。楽しみ」「スピンオフドラマの放映が決まったのが嬉しいです!」など、ファンから喜びの声が寄せられている。しかし放送局がBSのため地上波では見られない。このことに「プレミアムかよ」「視聴率高いんだから地上波でもいいのにね」「地上波だったらもっと良かった」と、やや不満のようだ。

《岩藤健》

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