ナイキ、ラン回数に応じて東北・福島に桜の苗木を植樹する「名古屋バーチャルマラソン」開催決定 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ナイキ、ラン回数に応じて東北・福島に桜の苗木を植樹する「名古屋バーチャルマラソン」開催決定

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ナイキ、ラン回数に応じて東北・福島に桜の苗木を植樹する「名古屋バーチャルマラソン」開催決定
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ナイキは、名古屋ウィメンズマラソン2015 公式バーチャルレース「名古屋バーチャルマラソン」を開催すると発表した。

「名古屋バーチャルマラソン」は、Nike+ Runningを活用して、2015年3月1日(日)~3月11日(水)の期間中に、1km以上走ったランナーのラン回数に応じ、東北・福島の被災地に桜の苗木を植樹するプロジェクトだ。2015年3月8日開催の「名古屋ウィメンズマラソン2015」に合わせて、開催される。

桜の苗木は、参加ランナーの合計ラン数100回につき1本が、特定非営利活動法人の「ハッピーロードネット」が運営する植樹プロジェクト「ふくしま街道・桜プロジェクトを通じて、被災地に寄付される。

キャンペーンのエントリーには、Nike+ Runningのアカウントを取得後、モバイルサイト「名古屋バーチャルマラソン」への登録が必要。フルマラソンを完走した女性ランナー上位8名には「名古屋ウィメンズマラソン2016」の参加権、ハーフマラソンとクォーターマラソンの完走者男女上位各8名には「名古屋シティマラソン2016」の参加権が与えられる。
《美坂柚木》

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