関西学院大学体育会アメリカンフットボール部「FIGHTERS」は、米国・プリンストン大学「TIGERS」を招いて、日米大学交流戦「LEGACY BOWL」を3月21日に開催する。舞台は大阪市・キンチョウスタジアム（大阪市長居球技場）だ。
関西学院の創立125周年を記念して行われる日米大学交流戦「LEGACY BOWL」。日本学生選手権「甲子園ボウル」で最多27回の優勝を誇る関西学院大学と、 1869年に現在の競技の原型となるゲームを行ったアメリカンフットボール発祥校であるプリンストン大学が対戦する。伝統校同士の一戦ということで「LEGACY BOWL」と命名された。
関西学院大学「FIGHTERS」は、 2011年から4年連続で学生日本一に輝いている名実ともにNO.1の学生チーム。本大会は1月3日のライスボウルに出場した2014年度のメンバーで臨む。
プリンストン大学「TIGERS」は、 2014年こそアイビーリーグ8チーム中4位という成績だったが、 2013年にはハーバード大学と同率で優勝。今回は3年生を中心とした新チームが来日する。遠征メンバーは選手だけで約85名、コーチ・スタッフを含めると約110名に上る力の入れようだ。
観戦チケットは、アンダーアーマー公式オンラインショップ、アンダーアーマー直営店などで販売中。日米のアメリカンフットボール伝統校同士の一戦に注目したい。
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