走り撮りの手振れ補正などを進化…キヤノン、光学30倍ズームレンズ搭載のPowerShot SX710 HS発売 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

走り撮りの手振れ補正などを進化…キヤノン、光学30倍ズームレンズ搭載のPowerShot SX710 HS発売

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キヤノン、光学30倍ズームレンズ搭載のPowerShot SX710 HS発売
  • キヤノン、光学30倍ズームレンズ搭載のPowerShot SX710 HS発売
キヤノンは、「PowerShot SX710 HS」をはじめとしたコンパクトデジタルカメラの新商品8機種を2月19日より順次発売する。

PowerShot SX710 HSは、光学30倍ズームレンズを搭載し、動画性能とネットワーク親和性を拡充したモデル。写真を「撮る」「見る」といった機能に加え、無線ネットワークとの親和性を深め「共有する」機能を強化し、さまざまな場面でこだわりのある写真の楽しみ方を提供する。

厚さ約34.8mmのボディーに、広角25mmから望遠750mm相当までの幅広い撮影領域に対応する光学30倍ズームレンズを搭載。デジタルズームを進化させた「プログレッシブファインズーム」を搭載し、約60倍のデジタルズーム領域でも、高い解像感を維持する。

動画撮影時の手ブレ補正設定が進化し、「走り撮り」などのシーンに生じる大きく速い揺れも大幅に軽減。また、再生互換性の高いMP4方式のフルHD動画(60fps/30fps)撮影が可能だ。無線ネットワークとの連携によるスマートフォンなどへのスムーズなデータ転送により、ブレの少ない動画を撮影して共有することができる。
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