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ニューバランスがフットボール分野に参入

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ニューバランスがフットボール分野に参入
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ニューバランス ジャパンはフットボール参入にあたり、ローンチ記者会見を開催した。

ニューバランスは、数多くのスポーツにおいてパフォーマンスと技術の進化に取り組んできた。このたび、フットボール参入に伴い、契約アスリートを発表した。

そのラインナップは、アーロン・ラムジー、アドナン・ヤヌザイ、バンサン・コンパニ、サミル・ナスリやマルアン・フェライーニの他、ティム・ケーヒル、アルバロ・ネグレド、ヘスス・ナバス、フェルナンド・レジェスやニキツァ・イェラヴィッチ。

またニューバランス ジャパンの契約アスリートとして、小笠原満男、菊池直哉、中島裕希、安川有と契約を締結した。

記者発表の中で、ニューバランス上級役員のアラン・ヘッドは、「ニューバランスは、100年以上の歴史の中でランニングをはじめ、テニス、ベースボール等様々なスポーツ、アスリートをサポート。そして世界でトップ3のスポーツブランドを目指すために日々取り組んでいる。そんなニューバランスにとって、世界で最も人気のスポーツ、フットボール市場に参入することは非常に重要だと考えている。既に参入している競合は、アパレルやシューズ等を中心として取扱いをしている。ニューバランスは、真のフットボールブランドとして、フットボールに関わる総合的なプロダクト、またクラブやそのファンに妥協のないサービスでサポートしていきます。」とコメントした。
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