【リーガ・エスパニョーラ】暴力行為のクリロナがTwitterで謝罪「軽率だった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【リーガ・エスパニョーラ】暴力行為のクリロナがTwitterで謝罪「軽率だった」

スポーツ 選手
クリスティアーノ・ロナウドが暴力行為で退場処分(2015年1月24日)(c)Getty Images
  • クリスティアーノ・ロナウドが暴力行為で退場処分(2015年1月24日)(c)Getty Images
  • クリスティアーノ・ロナウドが暴力行為で退場処分(2015年1月24日)(c)Getty Images
現地24日にアウェイで行われたリーガ第20節コルドバ戦において、レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドが暴力行為で退場処分になった。

チームの大黒柱にレッドカードが出されたのは後半38分。ユニフォームを捕まれたことが気に入らなかったロナウドは、コルドバDFエジマールの足を蹴った。

当然この行為は許されず、すぐさま退場処分を言い渡される。試合後ロナウドはTwitterで「今日の軽率な行為を謝罪したい」と投稿した。

今シーズン絶好調だったレアルとロナウド。だが最近は陰りが見え始めていた。ここが正念場だけに出場停止はチームにも痛い。

蹴られたエジマールはスペイン誌のインタビューに答え、「誰にでもあること。うまくいかずフラストレーションが溜まっていたんだろう」と理解を示した。

世界最高の点取り屋にボールではなく自分を蹴らせたのだから、むしろDFとしてはしてやったりといったところか。

「ロナウドのはどう考えても明らかな暴力」「復調してきたメッシ、最近イライラのロナウド。2強ですら、この2人次第なんだな」「思いっきり蹴ってたもんな」「リーガ50ゴールも狙えるのに出場停止か~」など、ファンも怒りや落胆を隠せない。
《岩藤健》

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