シアトル発。自動的にボールの空気圧を測定する空気入れ「TorrX」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。
普段使っていると知らずに抜けている、ボールの空気。手動で空気を入れると、空気圧が一定せず、硬すぎたり柔らかすぎたりするもの。空気入れをスマートにする発明が「TorrX」。
「TorrX」はセンサーが空気圧を測定。モニターに空気圧が表示される。空気圧を見ながら、ボタンで簡単に空気圧を調節することができる。オートモードで、自動的に適当な空気圧を実現することも可能となっている。サッカーボールやバレーボールなど各種ボールに対応。簡単に理想の空気圧を調節できる、スポーツマンにとってなくてはならぬものになる可能性も。
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