アメリカ発。パンチの強さや速さを計測し、ボクシングのトレーニングを楽しむためのウェアラブルデバイス「StrikeTec」がクラウドファウンディングのキックスターターに登場した。
ストイックなスポーツの代表ともされているボクシング。白熱する試合とは別にトレーニングは地味で変化がないものが多いという。トレーニングを飽きずに、より効率的なものにするために開発されたのが、ウェアラブルデバイス「StrikeTec」だ。
「StrikeTec」は、ボクシングのトレーニングをするときに、両手首に装着するタイプのウェアラブルデバイス。上からグローブをかぶせてパンチを打つと、デバイスで計測された速度や強度、パンチの数、パンチの種類といったデータがBluetooth接続で、スマホのアプリに転送されるという仕組みだ。
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