日本を代表する体操選手、アテネ五輪金メダリストの塚原直也の活躍はまだ終わっていないようだ。
現在37歳となった塚原は、オーストラリア国籍を2013年に取得、新たな地でオリンピックを目指している。
オーストラリア代表となった塚原は、10月3日から行われていた体操世界選手権に出場した。チームの結果は団体予選で敗退となったが、個人として84点台をマークするなど、まだまだ現役の力を見せ付けていた。
ネット上では、
「いいと思います。夢を叶えられるように頑張って!」
「オリンピックとしてのルール等はどうなんだという議論は必要だろうけど、それはそれとして塚原さん個人には頑張ってほしい。」
「男性の筋力のピークは20代前半って聞いたことがある。…その年で世界のトップレベルに挑戦し続ける塚原選手を本当に尊敬するし応援したい。」
「いつか日本選手の指導者として戻ってきて欲しいです。」
「塚原さんにはがんばってもらいたい。」
応援する声が多数を占め、多くの人が今後の活躍を期待しているようだ。
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