日本代表の本田圭佑が所属するACミランは、ホームでフィオレンティーナと対戦し、1-1の引き分けに終わった。チームの連勝は2でストップした。
この試合、フィオレンティーナは徹底的に本田をマークした。リーグ戦7試合で6ゴールのエースを封じるため、SBのアロンソが常に警戒。ボールを持てば素速く他の選手も参加して取り囲む。
自由にプレーさせてもらえる時間はほとんどなかった。
この結果にファンは、
「本田対策されてきたね」
「毎試合点決められるわけじゃない」
「フル出場で頑張ったのはまあまあかな」
「ミランの10番背負うとマークされても仕事しないといけないんだろうな…」
「これを乗りこえて真のエースだ」
今シーズン絶好調の本田へは、今後も厳しいマークが付くこと予想される。それでもチームの勝利に貢献する働き見せるのが、名門クラブで10番背負う選手の役割だ。
この試練を乗り越え本田はまた一段レベルアップできるか期待したい。
《岩藤健》
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