【ジャパンカップ14】シクロクロスを制した小坂はミヤタの新型エレベーションCXで闘う | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ジャパンカップ14】シクロクロスを制した小坂はミヤタの新型エレベーションCXで闘う

スポーツ 短信
AJOCC公式戦カテゴリー1を制した小坂(ジャパンカップシクロクロス14)
  • AJOCC公式戦カテゴリー1を制した小坂(ジャパンカップシクロクロス14)
  • 初代チャンピオンに輝いた小坂(ジャパンカップシクロクロス14)
  • 小坂の使用したミヤタ・エレベーションCX(ジャパンカップシクロクロス14)
  • 小坂のミヤタ・エレベーションCX。ブルーはメカニカル変速(ジャパンカップシクロクロス14)
  • 宇都宮城址公園を駆け抜ける小坂(ジャパンカップシクロクロス14)
  • 小坂とミヤタ・エレベーションCX(ジャパンカップシクロクロス14)
  • 小坂と辻のバトル(ジャパンカップシクロクロス14)
  • 宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂(ジャパンカップシクロクロス14)
栃木県宇都宮市で開催されたジャパンカップシクロクロス。10月11日の招待選手によるエキシビジョンレース、翌12日のAJOCC公式戦カテゴリー1でダブル優勝を飾った小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)はミヤタの新型シクロクロスバイク、エレベーションCXを駆る。

エレベーションCXはジャパンカップシクロクロスで実戦デビュー。軽量クロモリフレームにカーボンフォークを組み合わせており、小坂のバイクは彼の身体にあわせて設計された特別仕様。市販化前の言わばプロトタイプだ。

バイクは色違いで2台用意され、レッドは電動、ブルーはメカニカルのシマノ製コンポーネントが装着されていた。ギアはフロントが46-36T、リヤのスプロケットは11-28T。ホイールはシマノ・デュラエースC35。ブレーキはカンチブレーキ仕様となっている。

当日ブース出店をしていたミヤタサイクルによると、エレベーションCXは2015年ニューモデルとして発表される予定で、市販品は3サイズ展開になるそうだ。
《五味渕秀行》

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