パリーグ・クライマックスシリーズファイナルの初戦ソフトバンク対日本ハムの試合が、10月15日ヤフオクドームで行われソフトバンクが劇的なサヨナラ勝ちを収めた。
先制したのは、ソフトバンク。3回に柳田が2アウトからタイムリースーベースを放ち1点を取った。しかし、日本ハムは7回に中田の同点ソロホームラン、そして赤田のショートゴロの間にもう1点を追加し逆転に成功。
そのまま、日本ハムの勝利かに思われたが、ソフトバンクは9回裏に1アウト2、3塁のチャンスを作り、吉村がセンターにタイムリーツーベースヒットを放ちサヨナラ勝ちとなった。
ソフトバンクは、CSファーストステージでオリックスを下した日本ハムの勢いをしっかりと食い止めた。
この劇的なソフトバンクの勝利にネット上では
「このあたりが1位と3位の差かな」
「今日の勝ちは大きい」
「これが有るから、野球って面白い」
「素晴らしい試合だった！明日も楽しみだ！」
「白熱したゲームだった！」
などと、ファンの喜びの声があがっている。
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